Castrolロゴ
  • トップページ
  • 大会概要
  • ペアリング
  • 大会結果
  • テレビ放送
  • 動画

吉田弓美子プロが首位タイ発進!「いい刺激の試合」

2025年07月30日(水曜日) news
このエントリーをはてなブックマークに追加
Tweet
Pocket

BPカストロール契約選手の吉田弓美子プロが5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。好発進を決めました。

最終18番のパー4、ピンまで約190ヤードのセカンドショットは、3番ユーティリティのハーフショット。狙いはグリーンセンター、2パットでOKという堅実なプランでしたが、約10メートルのパットを沈め、最高の締めくくりとなりました。「自分の中で描いていたイメージと、実際のショットの球筋が一致していました。今日は1日通していいゴルフができました」と振り返ります。

吉田プロはスタートホールからマネジメントを入念に考えていました。グリーンの重さを考慮し、あえてピン奥を狙う戦略で初日をプレー。「私は上りの重たいパットが苦手なので、グリーン奥につけて、できるだけジャストタッチで打つ方が合ってる」と、戦略通りのプレーとなりました。

ホステスプロとして今大会は気持ちの入り方もひとしお。「私に限らず、全契約選手が『頑張っている姿を数字で見せたい』と思っているはず」。仲間たちのスコアをリーダーボードを見ながら、「私も頑張ろう」と思えました。そして、「私が上にいることで他の契約選手も『おっ!』と思うかもしれない。そういう意味では言い刺激の試合」と互いの頑張りが相乗効果をもたらす大会であることも明かしてくれました。

「このまま上位を最終日まで持っていけるように頑張りたい」と笑顔で意気込んだ吉田プロ。優勝争いに向けて、大事な2日目へと気持ちを整えていきます。

Article記事一覧

  • 試合中の契約選手の様子②
  • 試合中の契約選手の様子①
  • 大久保柚季プロは作戦通りのプレーでルーキー対決制す
  • 大会を終えて、BPカストロール契約プロの声
  • 福山恵梨プロが2週連続優勝争い「この勢いのまま」
  • ルーキー・大久保柚季プロがステップ初優勝
  • 吉田弓美子プロは最終日「1つでもスコアを縮めたい」
  • 2日目を終えて、契約プロのコメント
  • 土肥功留美プロが予選通過 「トップ10を狙いたい」
  • ルーキー3人が最終組・最終日へ!

Linkリンク

© Castrol Ladies Tournament Office Limited