契約プロ8人も全力で2日間をプレー!
今年のカストロールレディースは、26日に無事2日間の大会を終えました。最終日に「64」とビッグスコアをマークし、トータル7アンダーまで伸ばした高木萌衣プロが今季2勝目を挙げました。優勝には及ばなかったものの、本戦に出場したカストロール契約プロ8人も、それぞれが36ホールを戦い切りました。
8人のうち最上位になったのはトータルイーブンパー・9位タイの井上りこプロ。試合後には「契約プロとして大きな注目を浴びて、必死にプレーしました」と今大会を振り返りました。
トータル2オーバーの・32位タイの川満陽香理プロは、「伸ばしあいになると思っていたので、バーディを獲りたかったです」と悔しさを口にしました。また昨季ステップ・アップ・ツアー3勝を挙げた福山恵梨プロはトータル3オーバーの41位タイ。「ショットをまとめるのに苦労しました」と2日間のプレーを振り返りましたが、「近くで、たくさんの方々に応援していただき、楽しくプレーできました。後半戦は優勝を目指して頑張っていきます」と笑顔で締めくくりました。
この他、馬場由美子プロ(トータル4オーバー・50位タイ)、城間絵梨プロ(トータル6オーバー・68位タイ)、倉田珠里亜プロ(トータル7オーバー・77位タイ)、福嶋浩子プロ(トータル11オーバー・99位タイ)、山村彩恵プロ(トータル13オーバー・101位タイ)もそれぞれが全力を尽くし戦いました。
今後もBPカストロール株式会社契約プロへのご声援をよろしくお願いいたします。