カストロールレディースの歴史
2010年よりLPGAステップ・アップ・ツアーの仲間入りをしたカストロールレディースは、今年で7回目を迎えます。カストロールレディースをきっかけに今では、レギュラーツアーで活躍している李知姫プロや吉田弓美子プロなど、カストロール契約プロとして14名をスポンサードするまでになりました。
http://www.castrol.com/ja_jp/japan/about-us/sports/golf/golfer-sponsorship.html
これまでのカストロールレディースで優勝を勝ち取った選手をご紹介いたします。
果たして、今年の栄冠は誰の手に輝くのでしょうか…?
○過去大会優勝者/優勝スコア
2015年 金田 愛子(-8)
1981年1月24日 岡山県倉敷市 出身
5位タイからスタートしたが2日連続で68をマークし、通算8アンダーで単独フィニッシュ。プロ10年目にしてステップ・アップ・ツアー初優勝を飾った。
2014年 大竹 エイカ(-7)契約プロ
1972年2月3日 神奈川県藤沢市 出身
香妻琴乃プロとのプレーオフとなり、1ホール目でバーディを奪った大竹プロが13年振りとなるステップ・アップ・ツアー2勝目を飾り、初のカストロール契約プロが優勝した記念すべき大会となった。
2013年 佐々木 慶子(-7)
1976年11月6日 神奈川県川崎市 出身
通算7アンダーで首位に並んでホールアウトした青木瀬令奈プロとのプレーオフとなり、見事3ホール目でバーディを奪い10年ぶりの優勝を勝ち取った。
2012年 小川 茉奈美(-6)
1988年3月27日 千葉県大網白里市 出身
首位タイでスタートした小川プロが、3バーディ・2ボギーとスコアを1つ伸ばし、トータル6アンダーでフィニッシュ。プロ4年目にしてステップ・アップ・ツアー初優勝を飾った。
2011年 高橋 千晶(-6)
1978年8月14日 高知県土佐市 出身
大会2日目を2アンダー7位タイからスタートした高橋プロが、4つスコアを伸ばし、首位タイスタートの押谷プロと並びトータル6アンダーでホールアウト。プレーオフの末、プロ7年目にして初の栄冠を手にした。
2010年 紫垣 綾花 (-4)
1983年2月7日 熊本県熊本市 出身
記念すべき大会の初優勝は、大会初日を2アンダーの2位タイという好位置で終えた紫垣プロがそのまま安定したプレーを見せ、プロ初優勝を獲得した。
○カストロール契約プロ
カストロールでは、14名の女子プロゴルファーをスポンサードしております。
契約選手はこちら↓
http://www.castrol.com/ja_jp/japan/about-us/sports/golf/golfer-sponsorship.html
こちらのカストロールレディース大会HPでは、前夜祭や大会の様子をUPしていきたいと思います!